『UMLモデリングレッスン』

21の基本パターンでわかる要求モデルのつくり方

著者が運営するサポートページです。

著者 平澤 章
出版社 日経BP
ISBN 4-8222-8349-0
ページ数 352
サイズ 21cm×15cm
発行日 2008年1月28日
→Amazonへ

トップ 正誤表 関連情報

日経ソフトウエア連載

本書は、日経ソフトウエア誌の2005年8月号から2006年5月号までの連載記事「UMLモデリング・レッスン」を加筆したものです。
この連載記事は、『日経ソフトウエア プレミアム総集編 プログラミングまるごとパック2006』(DVD-ROM版)に掲載されています。
Amazonへ

パターンの構成や名称は書籍化に当たって見直しましたが、連載記事のときは以下の20パターンでした。

カテゴリ No. パターン名称
1~3 まとまりを表現する 1 全体集合と部分集合
2 種類とモノ
3 分類と対象
4 全体と部分
5 グループとメンバー
4~5 活動を記録する 6 イベントと対象
7 イベントと主体
8 イベントと場所
9 イベントと在庫
10 イベントと後続イベント
7 静的な関係を表現する 11 主体と対象
12 名寄せと実体
13 実体と役割
8 複雑な構造を表現する 14 組み合わせ
15 木構造
16 ネットワーク構造
17 動的属性
9 履歴を管理する 18 属性の履歴
19 リビジョン
20 関連の履歴

次世代開発フォーラム

連載執筆当時の2005年12月16日に、日経BP主催の「次世代開発フォーラム2005年」で講演させていただきました。
このセミナーの資料を準備したのは、連載の中でも難所だった(=あまり構想が固まっていなかったため)第8回「複雑な構造を表現する」を書いていた時であり、しかも冬場だったために風邪を引いたりして、かなり追い詰められたことをよく覚えています。

「UMLモデリングレッスン執筆日誌」の関連エントリ

→「プレゼン資料作りで思案中」(2005年11月27日)
→「次世代開発フォーラムで喋ってきた」(2005年12月17日)


トップ 正誤表 関連情報

© 2008-2021 HIRASAWA Akira All rights reserved.