『オブジェクト指向でなぜつくるのか 初版』

知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識

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著者 平澤 章
出版社 日経BP
ISBN 4-8222-8195-7
ページ数 320
サイズ 21cm×15cm
発行日 2004年6月7日
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目次

タイトル 主なキーワード
1 オブジェクト指向はソフトウエア開発を楽にする技術 用語の洪水、比喩の乱用、なんでもオブジェクト症候群
2 オブジェクト指向と現実世界は大違い オブジェクト指向の三大要素、現実世界
3 OOPを理解する近道はプログラミング言語の歴史にあり 機械語、アセンブリ言語、高級言語、構造化プログラミング
4 OOPは無駄を省いて整理整頓するプログラミング言語 クラス、ポリモーフィズム、継承、パッケージ、例外、ガベージコレクション
5 メモリの仕組みの理解はプログラマのたしなみ スレッド、静的領域、ヒープ領域、スタック領域、ポインタ
6 OOPがもたらしたソフトウエアとアイデアの再利用 クラスライブラリ、フレームワーク、コンポーネント、デザインパターン
7 汎用の整理術に化けたオブジェクト指向 集合論、役割分担
8 UMLは形のないソフトウエアを見る道具 クラス図、シーケンス図、ユースケース図、アクティビティ図
9 現実世界とソフトウエアのギャップを埋めるモデリング 業務分析、要求定義、ビジネスアプリケーション、組み込みソフトウエア
10 擬人化して役割分担させるオブジェクト指向設計 凝集度、結合度、依存関係、擬人化
11 オブジェクト指向から生まれた柔軟な開発プロセス イテレーション、RUP、XP、アジャイル開発プロセス
12 オブジェクト指向を使いこなそう

主な更新履歴

2021/04/05 トップページを更新しました。
2021/03/08 サイトを引っ越しました。
2008/01/27 トップページと関連情報を更新しました。
2006/04/22 正誤表を更新しました。
2005/10/08 自著紹介を更新しました。
2005/08/14 自著紹介をアップしました。
2005/08/13 so-netに引っ越しました。
2005/04/09 セミナーのページを更新しました。
2005/01/23 関連情報と参考書籍を更新しました。
2004/12/27 参考書籍をアップしました。
2004/10/03 関連情報をアップしました。
2004/08/01 ページを公開しました。


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